2013年09月05日

パシフィック・リムのくたびれ感がたまらない

映画『パシフィック・リム』を観に行ってきました。面白かった〜。

2013年、突然海底から現れ始めた怪獣たち。それらと戦うべく人類は巨大ロボ「イェーガー」をつくりだし、人類 VS 怪獣の戦いが太平洋の海岸線でくりひろげられる、というお話。
この巨大ロボ「イェーガー」が2人乗りってところがポイントで、パイロットの過去と人間模様がさまざま描かれます。

この映画の何がいいかといいますと、ずばり「汚れ!」です。映画の頭に戦闘シーンがあるんですが、ロボに乗るときにパイロットが着るスーツが使い込んだというよりくたびれた感じなんです。登場人物が怪獣と戦いはじめてからの時間の経過がこの描写でわかるってものです。
ロボもはがねを貼り合わせましたーって感じの1点もの。戦いの歴史がロボの仕様を見るとわかるという…。そのあたり、感心しながらわくわくして見ました。

pacificrim.jpg
▲イラストは、イメージです

こういうくたびれ感のある機械たちって、「スター・ウォーズ」の最初のシリーズみたいで、好きです。わたしは「スター・ウォーズ」ではハン・ソロが乗っている「ファルコン号」が大好きなんですが、あのくたびれ感に共通するものを感じました。最近はCGでつくったぴっかぴかのロボとかメカが多くて、物足りなかったけど、今回のは、汚かった! しかし、その手作り感がいい!! でも、本編を見ると、こりゃー、ロボもスーツも汚れるでしょうって戦いぶりなんです。なにせ、海岸線を守ってますので、海で戦うシーン満載ですから。パイロットへの衝撃も大きいのなんの。

握りこぶしつくって、力みながら見ました。随所に笑いのポイントもあって、映画館ではけっこうみんな声出して笑ってました。テンポよく駆け足のところが多くって、あと30分長くってもよかったのに、という印象です。もっと見ていたかった! だから、続編を望む声があちこちであがってるんでしょうね。これは、続編が出たら、見たいかも。
もう上映終了近いですが、おすすめです。

今日は、これでおしまい。


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2013年08月20日

手ぬぐいのすすめ

小さいころは、なぜ手ぬぐいというものがこの世にあるんだろうと思っていました。
タオルというはるかに吸水性が高いすぐれものがあるのに、なぜ、あんなペラペラしたものがあるんだろうと。
しかし、大人になってずいぶん経ちまして、手ぬぐい、必要! ということに気がつきます。

特に実感するのは、温泉旅行のときです。必ずもっていきます。
温泉旅館にはありますから必要ありませんが、旅館に着くまでに外湯をもらうとき、はたまた温泉の銭湯に入るとき、タオルをもっていないとその場で100円から150円くらいで買わないといけなくなるので、もち歩く必要があるのです。

tenugui.jpg

そして、タオルではかさばるので、手ぬぐいが一本、あと小さい石鹸(せっけん)をもっていれば、どんな温泉シチュエーションに出くわしてもたいてい対応できるというものです。
温泉マスター!!
そうそう、わたしは、災害持ち出し袋にも手ぬぐいを入れています。

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 * ポイント1 手ぬぐいは、かさばらないよ!*
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手ぬぐいは、タオルほどちくちくしませんし、肌ざわりがやさしい気がします。沖縄に行ったとき、手ぬぐいを細く折って首に巻いている女性の飲食店の店員さんを見かけました。いちいち汗をぬぐう必要もなくなるし、邪魔にならないし、なるほどねーと思って見た記憶があります。

tenuill.jpg

わたしも、日差しが強い日中に近所を歩くとき、帽子がめんどうくさいなーと思う場合は、首の後ろだけ手ぬぐいを当てて歩くことがあります。

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 * ポイント2 手ぬぐいは、肌ざわりがいいよ!*
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江戸時代には、きっと手ぬぐいは、おしゃれなものだったんでしょうね。浮世絵なんか見ますと、すごいドヤ顔で手ぬぐいをかぶったり、くちにかんだり、首に巻いたりしてますもの。

doya.jpg

今はまた手ぬぐいのデザインが見直され、額に入れて飾るという楽しみ方をしている方もあるようです。
そして、手ぬぐいのデザインといえば、何といっても手ぬぐい専門店「かまわぬ」さんです。日本の基本情緒は「かわいい」というのを再認識させてくれるすばらしいデザインのかずかず! 前に一度、「かまわぬ」さんのところの手ぬぐいをプレゼントしていただいたことがあるのですが、とてもうれしかったです。愛用しています。和が好きな人には贈り物としても喜ばれます。

手ぬぐい専門店「かまわぬ」さんのサイトはこちら ⇒ かまわぬ

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 * ポイント3 手ぬぐいは、デザインがかわいいよ!*
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というわけで、まあやっぱり、手ぬぐいはいいよね、というおはなしでした。

今日は、これでおしまい。
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2013年08月13日

『風立ちぬ』を見た

スタジオジブリの最新作『風立ちぬ』を見ました。
映画が始まったとたん「あなたのあこがれたものは何ですか」と尋ねられたような気がして「それは、中学生のころに見たあの風景です」と思って、中学生の頃あこがれたものが次々に頭に浮かんで、涙がこぼれたのでした。

ストイックな宗教観、人間の良心を信じきったような言葉、色のついたインク、大切なことしか書けないような厚い表紙のノート、人をひきつける才能、だれかにとても愛されるということ。早く大人になりたかったのかな。それをこわがっていたようにも思うけれど。

yosho2.jpg

さて、映画は空を飛ぶことにあこがれた堀越二郎(ほりこしじろう)が、飛行機の設計士となり、最終的にはゼロ戦などの戦闘機を設計することになるのですが、主人公の二郎さんのたたずまいにしびれました。身体の重心がどんなふうに動いているかが見えるのです。顔とか体つきとかではなく、その人の動きが魅力的でつい目がいってしまうという感じ。かっこいいです。

ほんものを見抜ける人の直感が視覚化されているのも面白かったです。二郎さんたちが飛行機を見ると、うまく飛ぶかどうかが視覚的に見えるように描写されているのですが、それにドキドキわくわくしました。

最近ジブリの作品は映画館に行って見ないようになってましたが、まわりに勧められて見に行ってよかったと思います。できればもう一回見たい…。おすすめです!

今日は、これでおしまい。
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